私たちの舞台はズバリ「世界」。
糸をベースに積み上げてきた実績をもとに、
無限に広がる繊維の可能性で、
次なるステージを登っていきます。
繊維で世界を変えていく!をキーワードに
次代のグローバルスタンダードを
作り上げていく集団、
それが私たちFBIです。
私たちは、これまで培ってきた対応力や調達力、行動力を大切にしながらも、常に新しい技術を積極的に取り入れ、未来に向けて進化し続ける姿勢を大切にしています。その象徴的な取り組みの一つが、AI技術の導入による全社的な業務改善プロジェクトです。
社員全員がAIを使いこなすことを目指し、まずは慣れることから始めています。定期的な社内勉強会を開催し、最新技術への理解を深めるとともに、日常業務の中でどのように活用できるかを模索しています。
部署や役職などの垣根を一切取り払い、ランダムに選ばれたメンバー同士が一緒にランチをするという、とてもシンプルな制度。業務上の接点だけでは生まれないコミュニケーションを創出することが目的です。普段は話す機会の少ないメンバーと会社の近くのランチスポットへ出かけ、リラックスした雰囲気で交流することで、お互いの人柄を知る貴重な機会となっています。ランチ後は、参加者それぞれが感想や気づきを社内ツールに書き込みます。組織の風通しをよくするための新しい取り組みです。
商いを通じて
社会に貢献する
良い商品、良いサービスを
社会に提供する
快適な社会を作り出す
我々があるべき姿は、快適な社会を作り出すことです。我々が扱う、繊維の素材や商品は、良い商品や良いサービスであり、快適な社会を作り出す、要素の一つです。我々の行動が快適な社会を作り出すという、使命を帯びています。つまり、日々の我々の行動が社会を作り出しています。
丸糸との出会いは、突然かかってきた「社長と焼肉に行きませんか?」という一本の電話。とても驚きましたが「海外事業がしたい」「責任ある大きな仕事がしたい」と社長に自分の思いを率直に伝えたところ、社長も「そういう人材が欲しかった」と応えてくださったため、入社を決めました。
経営企画課は、新卒採用や新人研修、海外スタートアップとの協業や契約、社員旅行やランチ会などの社内コミュニケーション活動と、多岐にわたるのが特徴です。なかでも思い出に残っているのは、入社3ヶ月で社長とともに海外出張を経験したこと。海外企業のCEOを相手に新たな事業を進めることができたのは、自分にとっては大きな一歩でした!
TOEICは学生時代で860点と語学堪能。豊富なアルバイト経験で培ったコミュニケーション力も持ち味。
品質管理室で、製品の品質を守る仕事をしています。不具合があれば原因を追求し、お客様のニーズを反映させた製品がつくり続けられるよう、営業や生産管理部と密に連携して動きます。「これはどうなっているんだろう」「どうしたらいいものができるんだろう」という知的好奇心が私の原動力です。歴史ある会社なので堅い雰囲気かと思いきや、社内はとても和気あいあいとしています。部署を超えて男女関係なく会話が弾み、わからないことも素直に聞ける環境です。私は入社時に「プロフェッショナルになりたい」と話しました。この会社ならその環境が整っているので、もっと専門性を高めて頼られる存在になるのが目標です。
繊維や生地に対して熱いパッションを持つ。現在は社内で進めている刺繍のプロジェクトにもアサインされている。
車両資材部で、シート周りに使うタグやベルトなどを担当しています。自分が関わった部品を使った車が走っているところを見ると、やっぱり嬉しいですね。
やりがいもありますが、納品ミスが発生してしまい休日に緊急対応したという苦い経験もあります。よく製造業では生産管理の3要素として「QCD」という言葉を用いますが、Q(品質)とC(コスト)をいくら意識していても、最後のD(納品)が疎かになると全てが無駄になるのだと痛感しました。それからは仕事に最後まで責任を持ち、情熱を注ぐようにしています。意識しているのは「常に現場へ足を運ぶ」ということ。お客様先やお取引先などへ行って直接ニーズを掴み、よりよい提案につなげています!
最近子どもが生まれ、育休も取得。家庭との時間を守るため、仕事と行動をマネジメントする、アットホームパパな一面も。
既成概念を打ち砕き、予測不可能な現代ビジネスの中に新たな価値を創造していける人材、それが私たちが考える“異端児”です。他社にとっては無用な、また、ひと昔前には価値を見出せなかったものも、ほんの少し見る角度を変えるだけで、大きなビジネスチャンスを生むこともあります。そういった逆転の発想で、常に前向きに可能性を広げていける人材を、私たちは強く求めています。そのために必要なのは、「仲が良い」ではなく「同じ目的を持って共存し合える」チームワークです。それが実践できる環境は私が責任を持って用意します。社内はもちろん、業界全体、日本経済、さらには世界をも動かすイノベーションを、好奇心あふれるあなたの手で巻き起こしてみませんか?